旅費も安くなり、夏場は高価格のリゾートホテルに格安で泊まれるかも?混雑もしておらず、穴場といえるシーズンです!
本州では冷え込み始めますが、宮古島の平均気温は23度ほど。温暖で過ごしやすくなり、快適な気候です。10月に比べると晴れの日がぐっと多くなりますが、亜熱帯地域特有の突然のスコールに見舞われることも。
朝晩は冷え込むこともありますので、日中は半袖でも大丈夫ですが朝晩は長袖があると便利です。急なスコールの時でも対応できるように、外に出るときは雨具を持っておくと安心です。
クイチャーフェスティバル クイチャーとは、手拍子を打ちながら歌と「ニノヨイサッサ」という掛け声とともに輪になり、両手を上下に振りながら大地を踏みしめて跳ねる舞です。 語源は「声(クイ)を合わせる(チャー)」から来ていて、主に五穀豊穣や雨ごいなどの様々な場面で踊られています。毎年11月第1日曜日の午後から夜にかけて行われます。(2024年は11/3(日))観客も一緒に踊るコーナーもあるので、初めての人でも気軽に参加できます!
東平安名崎がんずうマラソン 東平安名崎公園をゴールとする3コース(21km、10km、ファミリーコースの2km)で行われるマラソン大会。参加者はウォーキングやランニングなど、思い思いのペースでゴールを目指します。(2004年は詳細未発表)
KAZE JETSKI耐久レースin宮古島 東洋一美しいと言われる与那覇前浜ビーチで、毎年11月末から12月に行われるジェットスキーのレースです。1チーム1~4名で交代しながら、1周約2キロのコースを規定の時間(90分・120分・180分)で何周走れるかを競います。きっと迫力満点のレースをご覧いただけることでしょう!(2004年は暫定:11/23(土)~24(日))
車エビは全国生産高の約8割が沖縄県で占められており、宮古島でもたくさんの取れ高があります。 車エビの旬は11~4月で、宮古島の冬の名物となっています。お刺身、塩焼き、天ぷらなどの食べ方がありますが、宮古島の車エビは新鮮なので、生きたままの踊り食いでもOK!是非宮古島の車エビを堪能してくださいね♪
夏の暑さは緩み、最高気温が25度ほどなので暑すぎず寒すぎずといった心地のいい気候で、日中は半袖や薄手の長袖でも大丈夫です。台風接近の可能性はグッと減りますが、北風が吹き始めます。日中の天気のいい日は水着でも海水浴が楽しめますが、海から出ると肌寒く感じることもあるので、ウエットスーツを着用すれば安心してマリンアクティビティを楽しめます。旅行客で混みあうこともなく、気候もいいので快適に旅行を楽しめる時期です!