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5月の宮古島は梅雨入り!GW明けは旅行代金もグッと下がり、狙い目の季節!人気の観光スポットで楽しもう!

ゴールデンウィーク明け頃から6月下旬まで梅雨が続き、蒸し暑い日が続きますが、本州のように1日中雨が降り続く事は殆どなく、雨の多い時間帯や、梅雨の中休みのように晴天が続く時間帯があります。うまく室内の観光スポットなどをスケジュールに入れて5月の宮古島を楽しみましょう!また5月はゴールデンウィークが過ぎると旅費もグッと安くなり旅行も費用を抑えて宮古島旅行を楽しむことができます!

5月の気候と気温の特徴

平均気温は25度程度ですが、ゴールデンウィーク明け頃から6月下旬まで梅雨が続き、蒸し暑い日が続きます。本州の梅雨のように1日中雨が降り続く事は殆どなく、雨の多い時間帯や、梅雨の中休みのように晴天が続く時間帯もあります。

5月の宮古島におすすめの服装・持ち物

曇りの日が多いですが、紫外線は強いので、対策はしっかりするのがおすすめ!湿度が高いため、服装は風通しの良い服でお出かけください。また急な雨に備えて、タオルや折り畳み傘などを用意しておくと安心ですね。

5月は人気の観光スポット「うえのドイツ文化村」の鯉のぼりフェスト

うえのドイツ文化村は、明治時代に宮古島の地元住民がドイツの難破船を救助した地に建設されたテーマパークで、入園料は無料。ドイツ文化と宮古島の美しい自然を満喫できる場所として地元でも人気です。4月下旬~5月上旬に行われる鯉のぼりフェストでは、宮古島市内の保育園や幼稚園児、小学生たちが手作りした1000匹の鯉のぼりが広場に掲げられます。

5月はウミガメの産卵シーズン!

5月はウミガメの産卵シーズン

宮古島では1年中ウミガメに出会うことができますが、特に高確率に出会えるのは5月〜8月の干潮の時期になります。またウミガメの習性として産卵するビーチは毎年同じ場所が多いと言われています。高確率で出会えそうなビーチは新城海岸・シギラビーチ・わいわいビーチです。もしウミガメに出会った際は産卵の邪魔にならないようそっと見守ってあげてください。

まとめ

平均気温は25度ほどで一足先に夏を味わえますが、ゴールデンウイーク明けから梅雨シーズンに入ります。とはいえ、本州とは違ってスコールのような短時間集中の降雨なので、屋外のアクティビティはほぼ楽しめます。ゴールデンウイーク期間が終わると旅行客が減るので旅費も安くなり、夏休みに入るまでの特に梅雨時期はゆったり過ごせるでしょう。

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