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9月の宮古島まだまだ夏、真っ盛り!引き続き海水浴やマリンアクティビティを十分楽しめる季節です!

8月に比べてピークは過ぎたので、少しゆっくり観光ができるようになります。しかし台風のシーズンにもなるので、天気予報はこまめにチェックが必要です。旅費は8月に比べると落ち着きますが、シルバーウイークがあるので、連休が終わった頃に出発するのが安くて旅行客も少なくなるのでおススメ!

9月の気候と気温の特徴

宮古島は9月でも平均気温が28度ほどなので、まだまだ海水浴やマリンアクティビティを楽しめます! 8月と比べて、中旬を過ぎると暑さや人混みは落ち着くので、夏の宮古島を楽しむ穴場の月かもしれません! ただし、引き続き台風が訪れやすいシーズンでもあるので、天気予報は日頃からチェックしましょう。

9月の宮古島におすすめの服装・持ち物

まだまだ真夏の暑さなので、半袖・半ズボン・ビーチサンダルで過ごせます。 ただし室内は冷房がきいているため、7~8月同様に薄手のカーディガンなどの羽織りものがあると便利です。 日中、日差しも強いので、日焼け対策はこまめにおこないましょう。

9月の宮古島はイベント多数!

宮国の大綱引き 宮国の旧盆行事の一つで、キャーン(和名シイノキカズラ)という植物を材料に綱をつくり、宮国公民館前の大通りで行われます。東と西に分かれて綱を引くこの行事は豊穣を祈願する祭りといわれており、宮古島市の無形民俗文化財に指定されています。例年、旧盆の送り日に開催されます。(2004年は詳細未発表)

多良間の八月踊り 宮古島から飛行機で約20分、フェリーで約2時間の距離に位置する多良間島で行われる八月踊りは、琉球王国時代に島民が納税を無事に終え、翌年の豊作を祈願するために始められたお祭りです。 五穀豊穣を祈願する貴重な民俗踊りや古典踊り・組踊りが披露され、国の重要無形民俗文化財に指定されています。毎年旧暦の8/8から3日間行われます。(2024年は9/10(火)~12(木))

なりやまあやぐまつり 宮古民謡の代表曲である「なりやまあやぐ」を歌い継ぐために始まったお祭りです。宮古島の城辺友利地区が発祥で、美しいメロディは島の風景と共に語り継がれ、妻が夫を諭す教訓歌としても知られています。 インギャー湾内の海上に設けられたステージでのパフォーマンスは見どころで、海と空が一体となるロケーションでの演奏はとても幻想的です。(2024年は10/13㈰)

まとめ

昔ながらの伝統行事が多い9月は、まだまだ真夏の気候。海水浴もマリンアクティビティも十分楽しめますし、日差しも強く、急な雨もあります。引き続き、台風情報には注意してください。シルバーウイークを過ぎると旅行客が少なくなり、ゆったり過ごすことができます。

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